映画『英国王のスピーチ』、ジョージ6世の物語

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※ジョージ6世のワラント(1940年)。
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英国史上、最も内気な国王ジョージ6世。
バッキンガム宮殿に隠された、感動の実話。

エドワード8世がシンプソン夫人との結婚を理由に王位を退位しウィンザー公になり、弟が即位。それがジョージ6世です。エドワード8世も、そしてジョージ6世もヘンリープールの顧客でした。ジョージ6世からヘンリープールに与えられたロイヤルワラントは、今もサヴィル・ロウ本店に飾られています。

この映画は、そのジョージ6世が主人公。彼がかかえていた悩み、そしてそれを克服し、国王としての責務を果たす姿を描いたこの映画は、各国で絶賛されました。英国、米国双方のアカデミー賞も獲得。
英国文化、そして王室という知られざる世界も描かれ、人間の物語としても優れた映画になっています。是非ご覧ください。

公式サイト
http://kingsspeech.gaga.ne.jp/

2月26日(土)より全国ロードショー


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