Henry Poole & Co.の歴史

ジェームズ・プール誕生
オールセインツ教会、バスチャーチ、シュロップシャー

ジェームズがロンドンのラッセル・スクエア近くのエヴェレット・ストリート6番地にテーラーを開業

ジェームズの息子、ヘンリー・プール誕生

ジェームズがリージェント・ストリート171番地にショールームをオープン

裏口がサヴィル・ロウになるオールド・バーリントン・ストリート4・5番地にテーラー・ショールームとワークショップをオープン

ジェームズ・プール死去。息子のヘンリー・プールが事業を継ぎ、サヴィル・ロウ36・39番地にメインエントランスを移設

フランス皇帝ナポレオン3世の御用達テーラーとなる

プリンス・オブ・ウェールズ（皇太子、のちの英国王エドワード3世）のテーラーとなる

チャールズ・ディケンズのテーラーとなる

初の駐英日本大使に西洋式スーツを仕立てる。このことによって日本語の“せびろ”という言葉が生まれたと言われている

ヘンリー・プール死去。ヘンリーの従弟であるサミュエル・カンディに事業が引き継がれる

サミュエル・カンディ死去。ハワード・カンディに引き継ぐ

ニューヨークのタキシード・パーク・クラブにショート丈のダイニングジャケットが紹介される。これによりアメリカでタキシードと呼ばれるようになる。

ウィンストン・チャーチルより初めてオーダーを受ける

サミュエル・ヘンリー・ハワード（サム）カンディ誕生

ヒュー・ハワード・カンディ誕生

パリのトロンシェ通り８eに支店を開く

英国王ジョージ5世より王室の制服テーラーとしてロイヤル・ワラントを拝受。

皇太子裕仁親王（のちの昭和天皇）のスーツを仕立てる

アンガス・ハワード・カンディ誕生

フランス・ドゴール将軍のテーラーとなる

初めて米国にセールス出張

英国女王エリザベス2世より王室制服テーラーしてロイヤル・ワラント拝受

駐車場建設のためサヴィル・ロウ37-29番地から立ち退く

日本の百貨店、松坂屋と初の契約

サイモン・ゴラン・ハワード・カンディ誕生

サヴィル・ロウに戻り、15番地に店を再オープン

ヘンリープール・ハウス・チェック（ハウス・タータン）の登録

米国でのフィッティング付きトランクショー始める

儀典服作りの継続のため、制服部門を再構築

書籍「ヘンリープール・レジェンド」の出版

トラファルガーの海戦200周年を記念する制服を作成

ヘンリープール社創立200周年

中国北京にショールームを開設

国際貿易の賞を女王より賜る

コート職人のエミリー・スクエアズがゴールデンシアーズ受賞

ボウズ博物館において展示会開催

アーカイブルームを新設

アンガスが大英帝国勲章受章（写真は受章時）
画像提供：British Ceremonial Arts Limited

アディダス社とのコラボレーションにより2種類のスニーカーを製作

書籍「ヘンリープール：サヴィル・ロウ最初のテーラー」出版

カナダ・グース社とのコラボレーションによりW1ブレザーを製作

クーツ銀行の創立200周年を祝う生地を開発

ゴアテックス社とのパートナーシップにより新しいイージーオーダーのコートを製作

カンディー・ウィーブ（サミュエル・カンディ考案の生地）開発70周年